ARTISTS’ SURVIVING

世界のコンテンポラリーダンスの環境とクオリティの向上を図り、
激変するダンス環境を生き抜くアーティストを育成する。

 
昨今の社会状況の変化に伴い、カンパニー主体のプロデュースシステムから次第に個人のセルフプロデュース能力が求められるようになってきました。それはコンペティションやフェスティバルへの参加を機に、ダンサー個人がセルフプロデュースによって自身をアピールし、チャンスを掴んでいける時代になったということでもあります。個人の活動でチャンスを掴みとる=「ARTISTS’ SURVIVING」をテーマに、Dancers' Nestでは必要不可欠な知識を学ぶセミナーやハイレベルのダンス技術や創造力の向上を目的とした多様で充実したプログラムを設けています。
 
■ 教育:高度で多様なダンススキルを身につける
国内外の第一線で活躍する一流アーティストを招いてのワークショップやクリエイションを通し、ダンサーの技術向上とともに、多様な文化・価値観に触れ、クリエイティヴな才能を磨く。
 
■ 交流:多文化に触れ、深く理解する
多様な国々のアーティストと真の相互理解を深め、国際的に活躍できる人材を育成。多様なアーティストとの交流を通じ、より自由で豊かな感性を吸収できる場を提供する。
 
■ 最新情報:激変するダンス状況への対応
現役のダンサー・振付家、ディレクターや評論家など、時代の最先端・第一線で活躍し、キャリアを重ねてきたスタッフ・講師陣をそろえて運営。激変する世界のダンスシーンを生き抜くために必要な生きた最新情報とスキルを参加者に提供する。
 
■ セルフ・プロデュース能力:時代を生き抜くスキルの習得
 クリエイションの中心がカンパニーから個人に移行している現在、ダンサーは自分自身の力でプロジェクトを立ち上げ、ディレクターやプロデューサーと連携するコミュニケーション能力が必要。「セルフ・プロデュース能力」をアップするための実践的なセミナーを提供する。
 
■ ネットワーク:活動の場を広げ、新たなダンスの扉を開く 
プログラム開催団体との緊密なパートナーシップを持ち、ダンサーの活躍の場を拡張するのみならず、「多様なアーティストが出会える交流の場」を創出。コンテンポラリーダンスへの門戸が開かれていないアジアの国々に対しては、知識と経験を共有し、ダンスの未来の扉を開いていく。 

目的について

近年、大量生産・消費社会の中で、環境汚染、格差、差別、宗教問題等によるコミュニティの崩壊が生まれています。コンテンポラリーダンスとは同時代性を意味します。もう一度それぞれの歴史・文化に根づいた価値観を見直し、その中で新しい価値観を生み出していくという意味で、アジアでコンテンポラリー作品を上演することは非常に重要なことだと考えています。近年アジアのコンテンポラリーダンスが勢いを増し、世界的に注目を集めているのは、アジアのアーティストが諸国の社会や政治に対して強い危機感を抱き、文化的なファウンデーションを追究する傾向が背景にあるからだと思います。アーティストが表現するものは、フォルムの問題ではなくスピリットで、そこには相互理解に繋がるような共通する価値を見出す可能性が内在します。
Dancers’Nestでは、韓国で開催されるNew Dance for Asia(略:NDA)のプログラムの一環として、日本、韓国、マカオにて2018年よりスタートします。今後、より多くのアジア各国のダンスネットワークと連携し、アジアのコンテンポラリーダンスの普及と向上を目的とします。
 

DANCERS' NEST JAPAN

事務所所在地   

〒453-0803 名古屋市中村区長戸井町4丁目38

連絡先

email : dancersnest@gmail.com

ホームページ

http://www.dancersnest.jp

設立年     

2018年1月

主催

DANCERS' NEST JAPAN 実行委員会

共催

Dance House 黄金 4422

NDA international festival

協力

DANCERS' NEST KOREA

DANCERS' NEST MACAO

事務局

浅井 信好、小池 陽子 、杉浦 あき